1 : 赤太郎(関西地方):2010/10/18(月) 22:23:29.16 ID:QMEE+Xn90
電子書籍と携帯情報機器の普及にともない、伝統的な「紙の本」は今後5年以内に姿を消すだろう。

途上国の子どもたちにノート型パソコンを配布するプロジェクトを立ち上げた米科学者、ニコラス・ネグロポンテ氏がこのほど、CNNの番組で自説を紹介した。

ネグロポンテ氏はインタビューで、紙に印刷された本を人々に行き渡らせるのは困難だと主張。「アフリカで本を欲しがっている50万人の手に、本そのものを届けることはできない」と語った。

一方、同氏らのプロジェクト「ワン・ラップトップ・パー・チャイルド(OLPC=1人の子どもに1台のラップトップを)」では、「1台のパソコンに100冊の本を載せ、それを100台送れば、村には1万冊の本が届くことになる」という。

紙の本から電子書籍への移行は先進国より途上国でより速く進むというのが、同氏の見方だ。「携帯電話が、もともと電話のなかったカンボジアやウガンダで素早く普及したのと同じこと。米国には固定電話があったため普及が遅れた」と同氏は説明する。

ネグロポンテ氏は2005年にOLPCを立ち上げた。OLPCは業界の協力を得て、インターネットに接続できる軽くて丈夫なノート型パソコン「XO」を開発し、世界中の学童に1台ずつ提供することを目標に、途上国への配布を続けている。

http://www.cnn.co.jp/business/30000575.html