http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1348070454


1:わいせつ部隊所属φ ★ 2012/09/20(木) 01:00:54.10 ID:???0
「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例

日本は長らく平和を謳歌してきました。そんな中で防衛体制の整備には
「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともないました。
どころか、「危機がもし起ったら」と考えること自体が危険思想である、
戦争が好きな軍国主義者だ、という風に非難された時代もありました。
ところが歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多くあります。

「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」
img1

いまから30年前の1983年4月、「フォークランド紛争」という戦いが起こりました。
アルゼンチンとイギリスとの紛争です。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、 アルゼンチンが突然侵攻を開始したことでした。

ですが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、意見が強くありました。
それはかなり論理的なものでした。例えば83年4月5日に発売された雑誌ビジネスウィークは、 戦争にいたる可能性は低い、と論じています。その根拠は、 ・アルゼンチンのインフレ克服政策が最終段階に入った ・アルゼンチンは財政赤字削減のため、軍事費の10%削減を打ち出している ということでした。不景気とはいえ先行きが見えつつあり、軍縮を打ち出している国が、 危険を冒してイギリス領を攻撃したりするでしょうか? まさか、そんなことはない、実に説得力のある意見です。

しかし実際には、アルゼンチンは4月2日にフォークランドに侵攻しました。
この雑誌が書店に並ぶ3日前の話です。そしてこの冷静な分析が発売された4月5日当日、 イギリスは、こちらも周囲の予想を裏切って、思い切った反撃に出るため海軍を出撃させました。
その結果、第二次世界大戦以来、なんと最大規模の海空戦がくりひろげられました。

「まさか、戦争なんか起きないだろう」
「相手が攻めてくることなんてないだろう」
という思い込みが裏切られた例です。(続く)
http://blogos.com/article/46992/


3:わいせつ部隊所属φ ★ 2012/09/20(木) 01:01:27.57 ID:???0
「勝ち目がない日本が、戦争なんかするわけない」
img2

予想できなかったといえば、太平洋戦争もそうです。当時、日米交渉は難航していました。
アメリカは日本が戦争に訴える可能性を考慮していたものの、その可能性は低いと見積もっていました。
なぜなら日米の間には絶対的な国力の差があるからです。
戦争になれば日本の負けは確実。それくらいなら、交渉で妥協するのが当たり前です。

ですが日本政府の考えは違いました。いつまでも続く日中戦争による閉塞感と、 暗礁に乗り上げた日米交渉に絶望し、もう開戦のほかに道はない、と既に思い込んでいたのです。
在日アメリカ大使館のエマソン書記官はその空気を感じとり、 「このまま交渉していたら戦争だ」と考えました。そこで国務省の重鎮ホーンベック政治顧問に報告しました。
「日本は交渉で追い詰められ、絶望している。このままでは戦争に打って出るに違いない」と。

しかしホーンベックはこれを一笑に付します。「歴史上、絶望から戦争をしかけた国の名を、 1つでもあったら挙げてみよ」と。戦争は勝てそうだからやるので、絶望して戦い始める馬鹿はいません。
ホーンベックはエマソンの意見を退けます。
その数週間後、日本は負けると分かっていて敢えて開戦。戦争の恐れはあるものの、 おそらく交渉で片付くだろうというアメリカ国務省の見通しは外れ、太平洋戦争が始まりました。

頭のよい現実主義者は、相手も自分と同じように合理的に判断する、という思い込みで失敗します。


6:わいせつ部隊所属φ ★ 2012/09/20(木) 01:01:41.33 ID:???0
「ただの脅しだ。フセインはカネが欲しいだけで、本当に戦争をする気はない」
img4

これまで見てきたように、相手に戦争に打って出る意図があるか、ないかを判断することは極めて難しいことです。
この難しさは現代でも同じです。偵察衛星で相手国を頭上からのぞき見ても、その心まで覗くことはできません。
湾岸戦争がその実例です。湾岸戦争はイラクの独裁者フセインが、クウェートに侵攻したことで始まりました。
フセインはクウェートに向けてイラク軍を移動、集結させており、アメリカはそれを偵察衛星で見ていました。
それなのに、フセインが本当に戦争をする気だとは思っていませんでした。
イラクと文化的に近い湾岸諸国も同様でした。

“当時のアメリカの国務長官だったジェームズ・ベーカーは言っています。
サダム・フセインの好戦的な言動が改めて関心の対象になっていたが、 危険な兆候だとまでは思われていなかった。イラクの暴君がクウェートに侵略をちらつかせて、 自国の巨額な負債を肩代わりさせようとして、脅しをかけているに過ぎない。
というのが、アメリカ政府高官の大方の見方だった。
J.A.ベーカー 「シャトル外交:激動の4年(上)」 新潮社 1997年 p23”

イラク軍の行動をただのブラフ、脅しに過ぎないと解釈していたのです。
相手の心を読み違えていたのは、フセインの方も同じでした。
クウェートを侵略してもアメリカはわざわざ介入しないだろう、と誤解していたのです。

アメリカは「イラクはクウェートと戦争をする気はない」と誤解し、 イラクは「アメリカはクウェートのために戦争をする気はない」と誤解。
その結果が湾岸戦争の勃発でした。このように現代において、偵察衛星を何個もっていても、 相手の開戦意図を常に読みきることは不可能です。


7:わいせつ部隊所属φ ★ 2012/09/20(木) 01:01:49.58 ID:???0
「戦争なんか起こるわけがない」という楽観は常に危険

このようなわけで、私たち日本人がついつい思いがちな「戦争なんか起こるわけない」は、 非常に危険な思い込みです。それは相手の意図を読み間違えているだけかもしれません。
「まさか」と思うような不合理な行動も、相手は敢えて行うかもしれません。
ただの脅しだと思っていたら、実は本気かもしれません。

「戦争なんか起こるわけがない」と決め付けて安心するのではなく、具体的な努力が必要です。
まずこちらが平和への堅固な意志を持つことですが、それだけでは足りません。
なぜなら、結婚と平和には双方の同意がいるので、一方が友好的でも、 他方が敵対的なら、争いになり得るのですから。

だから、「戦争が起こらないためにはどうしたらいいか」と考えて外交を行い、 あわせて「万一、戦争になっても被害を抑えられるように」と考えて防衛力を整備しておく必要があります。
細心の外交で戦争回避に全力を挙げる事と、それが失敗した時に備える事は、 本来、矛盾なく両立すべきことがらです。

平和への道を拓くのは、祈りや楽観ではなく、常に具体的な努力です。
そのためには、戦争なんて起りっこない、という思い込みではなく、冷静な危機感が必要です。

(おわり)



10:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:03:48.97 ID:NOtgTbt90

戦争は起こるべくして起こるんです外交を一歩間違えると 明日にでも



12:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:04:13.18 ID:eZTfbZVO0

↓山本五十六が一言


155:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:22:25.42 ID:280SVuEMI

>>12
ダメだダメだ、尖閣守ればいいのではない。
上海とっても意味がない。
やるなら、攻めに攻めて、北京で首席の首ねっこつかんで
直談判する覚悟じゃないと戦争なんかできるか!



13:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:05:03.24 ID:WIKr05y30

戦争になる覚悟を持って尖閣諸島と竹島に関する外交を行え、ということですね



15:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:05:50.13 ID:pbzCnyTL0

今一触即発なのは確か。尖閣に収集つかんぐらいの人数に上陸されて小屋建てられたら
どうするの?



19:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:06:14.41 ID:AjqJP56P0

危機管理の仕方という意味で、原発神話と被る話ではあるなあ

起きるはずがないで無対策ではなく、
起きるかもしれない、起きたらどうするか、を考えて対策をすべきなのにしてないのね

窮鼠猫を噛むこともあるってことだね



22:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:07:11.63 ID:HnQfZvE6O

>頭のよい現実主義者は、相手も自分と同じように合理的に判断する、という思い込みで失敗します。
相手が基地外な場合こちらの常識は通用しないからな



27:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:07:52.66 ID:tYnggDgH0

湾岸戦争はみんな起こるって言ってたろ!


87:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:15:52.11 ID:38hLPUDu0

>>27
日本のマスコミを除けばね。
開戦数時間前でも戦争になるわけないの大合唱だった。
日本のマスコミを信じていると馬鹿をみる。
今回の総裁選もそう。安倍3位とかないから・・・



30:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:08:27.02 ID:ZvrYDpXE0

今、この状況で「起こるわけがない」と思っている奴、いるのか?



31:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:08:28.61 ID:PvnFaZNd0

日本は攻めて来ないから、戦争になっても本土に危険はない。安心して攻撃できる。



36:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:09:20.41 ID:3/6sPZ1b0

でも,起こらなかった方が多いんじゃないか?



39:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:09:33.87 ID:SrkuEm8t0

突き詰めていけば、ある個人が手柄をたてたいが為に戦争するんじゃないの?


52:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:11:29.31 ID:AjqJP56P0

>>39
お金だよ、お金



41:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:10:02.56 ID:QxW+JMTn0

大戦から70年
そろそろ日本も目覚めていいと思うがな
平和なんて結局どこにもありゃしないだろ
そもそも何の危険も冒さず平和を望む方がおこがましいんだよ
中韓露北相手にそんなもんが通じるはずもない



42:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:10:03.17 ID:tYnggDgH0

戦争が嫌でも戦わなきゃならん時は戦うしかない。
覚悟を決めるべきだ。



49:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:10:58.55 ID:9cPfeedw0

ヨム・キプル戦争もこれだな

誰でも戦争は嫌だから途中で「分析」に「願望」が混ざってしまうんだろうな
それじゃ駄目なんだけど



50:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:10:59.13 ID:GBKWS3D30

まだまだあるだろ。
百年戦争、30年戦争、普奥戦争、オーストリア継承戦争、スペイン継承戦争、北方戦争・・・・



57:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:11:55.12 ID:ZvrYDpXE0

最近、9条教徒みたいなニセ平和主義者が勢力を縮小してるからなぁ。
日本もやっと9条の呪縛を断ち切ることができたんだ。


75:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:14:13.53 ID:9cPfeedw0

>>57
状況を平時⇔緊張⇔有事の3つに分けると
9条的な思想は平時にしか通用しないからね
「緊張」以降の段階では便所紙以下になる



58:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:12:06.63 ID:PvnFaZNd0

中国が攻めてきたら、なぜかどさくさに韓国も攻めて来る。気がついたら北朝鮮もミサイルを撃ってくる。



66:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:13:21.54 ID:nhnzf3fO0

頓珍漢な記事やなぁ
フォークランド紛争は開戦前から戦争リスクが高いと言われてたのに
しかも戦前なんていつどこで戦争起こってもおかしくない世界情勢だったろ



74:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:14:08.48 ID:rhAMyM1dO

戦争の可能性は否定できんだろ。準備はしておくべき。
1番いいのは中国ネットに
「中国共産党、日本政府に全面的に謝罪」
ってデマを捏造しと流すこと
うまくいけば勝手に内乱になる
暴動はもちろん、そのうち軍がクーデター引き起こす



76:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:14:19.04 ID:Ts3xzSnJ0

尖閣で局地的紛争になるだけで、自分には直接的には関係ないっていう思い込み。
まさか中国が日本本土に向けて核を使うはずは無い、っていう思い込み。

日本は憲法で戦争が出来ない、という思い込み。
日本と中国は経済的に深く結びついてるから戦争にはならない、っていう思い込み。



83:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:15:16.18 ID:ZvrYDpXE0

中国側はもう正気を失っているよ。
「戦争になったら中国は終わり。だから中国は仕掛けてこない」
みたいな理論は通用しない。



92:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:16:44.36 ID:dnRf7Mii0

日本は第二次大戦でアメリカに負けた。

でもよ、中国で教えらえることって違うんだぜ。
共産党が日本帝国主義を打ち破って中国という国が作られたんだとさ。

そして日本は未だに軍国主義であり
再度、中国の侵略を狙っている、いつ中国を空爆してくるかわからないってことになってるw

こんな洗脳している国がまともなわけないわ。
話し合いで解決なんて無理。ダメなものはダメとハッキリ示さないといけない。



98:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:17:11.58 ID:KNjyyhfc0

そりゃあ、戦争できる国同士の話でさ、日本みたいに戦争が出来ないことになってる国は
絶対に戦争は起きないさ。
そりゃあ、小さな小競り合い程度はあるだろうが、全面戦争は有り得ない。
常に日本が相手に譲歩して終わるのさ。そういうことになってるんだから。




99:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:17:20.06 ID:11RlNJNO0

人間はなにをするかわからない。



116:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:18:35.23 ID:VkWETtes0

今は逆に日本人は中国との戦争は避けられないと思ってる人結構いるんじゃない?


205:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:28:15.86 ID:dYzFTP4M0

>>116

唐→白村江の戦い

元→元寇
明→秀吉の唐入り
清→日清戦争
中華民国→日中戦争
中共→?

中共と戦争しないで済むと考えるのは歴史的に無理がある。
中共は宋のような弱小王朝じゃなくて、むしろ清や元並の獰猛な王朝だしね。


293:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:37:01.29 ID:Oc9+dyUy0

>>205
で、明は秀吉の唐入りと倭寇により脆弱化し滅んだ。
清は日清戦争の敗北と明治維新に触発された漢人により滅んだ。
中華民国は日本との戦争で弱体化し大陸を明け渡した。
中共も、同じく日本に戦争を仕掛けて滅ぶか?

どっちにしろ、あの大陸の支配者にとって日本は鬼門。


348:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:42:07.82 ID:aZ0qsclgO

>>293
明が清に乗っ取られそうな時に
明>日本ちょっと援軍キボンヌ

清がもうダメな時に ちょっと日本で勉強するわで 孫文送るし

今は 発展したいから 投資キボンヌ

どうみても寄生虫なんだが



119:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:19:13.01 ID:8zSb99Wy0

2011年の日中貿易は総額3,449億で、過去最高
相互に、依存度も非常に大きい、そういう数字が先ずあるわけです

開戦となると、それが当然チャラになる
投資したものも全部消えさる、そういう要素が第一なのに
なんか、雰囲気だけでこんなオオゴトを語ろうとは、素人のブログとはいえw


137:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:21:17.87 ID:jUKN33Km0

>>119
だから何?
依存しない関係を再構築すりゃいいだけ。


138:名無しさん@13周年 2012/09/20(木) 01:21:41.38 ID:9cPfeedw0

>>119
第一次世界大戦前の欧州も経済の相互依存度は高かった
歴史に学ぼうや

なにごとも「あり得ない」ってのはあり得ない
戦争も例外ではない