同町足田の本所前に美少女イラストの大看板(縦4メートル、横2・7メートル)を設置する。
イラストレーターの西又葵氏の作品で、20年産米のあきたこまちの袋でも使用されている。
“萌え効果”もあってか、ネット販売が約5千件と伸び、例年約20トンの売り上げが、10〜3月で約45トンまで拡大。今年産米の売り上げも現在約23トンと好調だ。
JAうご営農販売課は「ネット販売の最初の注文は若い人だったが、リピーターは家族など年配者も多く 羽後のコメのおいしさが少しずつ浸透してきている」と話している。
看板は、美少女イラストの話題性で訪れる県外客の観光スポットとして利用してもらうことと、羽後産米のPRにつなげることがねらい。取り外しが可能で、イベント会場などにも設置できる。
看板の除幕式は午前11時からで、西又氏も出席。午後から町役場新成公民館で稲作講習会と西又氏との交流会、「羽後牛シチュー」試食会も予定されている。
http://sankei.jp.msn.com/region/tohoku/akita/091203/akt0912030210000-n1.htm
http://www.ja-ugo.jp/img/bisyoujo/item_komachi01.jpg
故郷(ふるさと)に“美少女”が来た
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1259750496/