1 : 虫ピン(香川県):2010/01/27(水) 00:27:22.71 ID:wq2Zp+xz

「右の頬を打たれたら左の頬を向けよ!」の真意とは?

「右の頬を打たれたら左の頬を向けよ!」の真意について考える。
日本人の多くは「無抵抗主義」といえば「右の頬を打たれたら左の頬を向けよ」(マタイ伝5章39節) という新約聖書の有名な句を思い出すのではないでしょうか。
安全保障を専門とする有名な日本の政治家は国防や平和憲法を語る時に引用して、敵対勢力に無条件に降参・屈服する愚かさの象徴であり、軽蔑すべき態度のように解釈していました。

このように不当・不義・不正にも文句も言わず屈服して、悪に目をつぶり、泣き寝入りする態度であると解釈している人がほとんどではないでしょうか。私自身もそのように思っていました。

http://www.pjnews.net/news/698/20100126_1